窓辺のレモンティ

社会人となり数年。日々の思いや考えを綴る、瀬戸こなつのブログです。

生き方

私たちは覚悟を持って生まれてきたのかもしれない。

昨日は、物事の二面性についての記事を書いた。どんなものも相反する二つの性質を持っているため、「もしプラスの面を受け取りたければ、マイナスの面を引き受ける覚悟が必要だ」という言葉に、本当にその通りだと感じた。けれど頭ではわかっていても、それ…

表が欲しければ、裏を受け入れる覚悟を持つ。

物事には必ず表と裏がある。よく、対立する概念を用いて「AとBのどちらが良いか」という二項対立の図式での議論を見かけたりする。けれど多くの場合、Aが良いか、Bが良いかは一概には言えないものだ。全面的に良い、悪いと言えるような絶対的なものはほとん…

自分で考えて、自分で決める。

以前の記事でも書いたように、最近の私は自分の心や本質から離れてしまっていた。 最初は自分がハンドルを握って運転していた。けれどいつの間にか、他の誰かにハンドルを奪われ、自分は地面に引きずられるように走っていたのかもしれないな、と思う。そして…

就職したら、次の長期休暇は定年後?

最近は、就職活動を経て無事に内定をもらうと、入社までの間に内定者懇親会や内定者研修なるものが開催されることが多い。そこでは、内定者同士の親睦を深めたり、改めて会社の詳しい説明等を受けたり、社会人としての基本的なマナーを学んだりする。先輩社…

「根拠のない自信」は最強かもしれない。

以前、好きなバンドのライブを観に行ったときのこと。ボーカルの人は、まだ無名だった自身の若い頃を振り返ってこう言った。 「夢だけは持っていましたね、あと根拠のない自信(笑)」 本人は笑って、会場も笑って、もちろん私も笑っていたのだけれど、「根…

一番大切なのは、自分の心だったのに。

以前の私は、「努力して結果を出して成長していく」ことが全てだと思っていた。頑張ることしか知らなかったのだ。自ら進んで困難な道を選び、辛くても苦しくても耐えて、乗り越えていった。 だがある時ついに限界に達してしまい、心身ともにバランスを崩して…

「いのち」は本当に自分のものか?

恥ずかしながら、私は今まで「自分の命(や身体)は自分のもの」だと当然のように思っていた。そう信じて疑わなかったのだ。しかし、「いま、働くということ」(大庭健著)という本の中に、命の所有化について書かれた項目があり、はっとした。 著者は、市場…

少しずつ行動を起こし、自分の働き方を見つける。

最近は、多様性を大切にし、柔軟な働き方を認めるような企業も増えているとは思う。しかし、未だに日本型企業は数多く存在している。古くからの価値観や労働観を絶対的なものとして働いている人も、まだまだ多いというのが現実だろう。 私は、今の会社や日本…

「会社の歯車」という言葉には二つの意味がある。

「会社の歯車になりたくない」という言葉は、今でもよく使われる。それに対して「歯車だって良いではないか、歯車になるのは立派なことだ」という意見も聞かれる。 以前からこのような会話がなされる度、私は引っかかるものを感じていた。その理由が、何とな…

働いている間も、私たちは生きている。

以前にも話したけれど、私が今やっている仕事は単純な事務作業に過ぎない。自分では意味を感じられないし(まだ入社して年数が浅いから、という理由だけではないと感じている)、無意味でおかしいと思う業務にあふれている。 処理自体要らないのではないかと…

意味も分からず、なぜ人は生きるのだろう?

私たちはなぜ生きているのか。生きる意味とは何なのか。この世界は何なのか。人間が昔から考え続けてきたことであり、未だ答えの出ない問いである。 誰もが疑問に思っているが、その肝心なことはわからないまま、私たちは毎日仕事をしたり、学校で勉強したり…

物事は常に変化するもの。変化をまるごと受け入れる。

「ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。」 「祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり」 どちらも、この世の無常を表現している。変わることなく続いて見える物事でも、よく見れば移り変わっている。常に同じものはこの世には存在しない。永久不…

子供は生きたいように生きている。

子供を見ていると、すごいと思うことがある。 嫌なものは「いや!」好きなものは「すき!」欲しいものは「ほしい!」 不思議に思ったら、どんなことだってすぐに聞いてしまう。好きな遊びにはとことん夢中になる。ところ構わず走り回って、疲れ切って眠くな…

「経済的な選択」は本当に賢い選択か?

ある本を読みたいと思ったときにどのような行動をとるだろうか。私は書店で購入するよりも、図書館を利用したり、ブックオフ等の店舗やネットで中古本を入手することが多いかもしれない。 一番の理由は、やはり経済的だからだ。中古本は状態も良くて安いもの…

「自分を大事にすること」は誰も教えてくれない。

相手の気持ちを考える、人に優しくする、他人を尊重する、相手の立場に立って物事を考える…等々。これは私たちが幼い頃からずっと教えられてきたことだ。 コミュニティや社会の中で他者と生きるためには、自分の意見だけ通そうとしたり、わがまま放題に振る…