窓辺のレモンティ

社会人となり数年。日々の思いや考えを綴る、瀬戸こなつのブログです。

働き方への疑問と違和感、職場での閉塞感は消えない。

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 現在私がしている事務の仕事は、頭も体も使わない仕事だ。本当に誰にでもできる仕事だと思う。

 

 勤め始めてしばらく経つと、「こんなに頭を使わないのは何年ぶりだろう」と思うほど、脳が働いていないことと思考の停止をはっきりと実感したくらいだ。頭も体も使っていないのに、なぜか毎日クタクタなのだけれど。

 

 会社でそんな事務仕事をしながら、私の心の中には様々な疑問が渦巻く。

 

 なぜこんなにも無駄が多いのだろう。なぜこんなにも意味がなく、馬鹿馬鹿しいとしか言えない仕事をしているのだろう。もっと考えるべきこと・やるべきことは他に数え切れないほどあるだろうに。

 

 そして、どうしてみんなこんなに従順なんだろう?休暇も取れず残業だらけでも何も言わず、なぜ盲目的に会社に忠誠を尽くすのか?仮にも会社に縛られて幸せなら良いが、誰も幸せそうに見えないのは、みんな疲れ切って見えるのはなぜなのだろう?

 

 その他にも職場で日々感じるのは、衝撃、驚き、呆れ、愕然、絶望…という気持ちだ。

 

 意味のない朝礼、会議・ミーティングという名の茶番無駄な事務作業、謎の決裁システム、時代遅れで収拾のつかないマニュアル。

 

 いまだに教育されるホウ・レン・ソウ、そして報連相のための資料・書類作り、お茶出しにコピー取り。誰も行きたくない飲み会取得できない有給休暇、まるで召使いのような女性社員、毎日のようにある残業。

 

 おそらく、もうここにいることは無いと思う。

 

 でも、これから一体どうやって働いていこうか。ベンチャー企業外資系企業?やはり他の企業であれば全然違うのだろうか?

 

 そもそも、私は組織に雇われて働くことができるだろうか?でも、新卒からわずか数年で辞めて雇ってくれるところはあるのか?ましてや専門的なスキルは無いに等しい。他の選択肢はあるだろうか?何か自分でできることはあるだろうか?

 

 帰宅する電車の中、サイレントマジョリティを聴いている。

 

 AKBグループのファンでは無いのだが、欅坂46のこの曲は気に入っている。子供っぽいかもしれないが、歌詞と今の状況がオーバーラップするからだ。仕事を終えて帰宅する時に聴くと、共感し勇気が湧くと同時に、少しはスカッとした気持ちになる。

 

先行く人が振り返り列を乱すなと ルールを説くけど  その目は死んでいる

君は君らしく生きていく自由があるんだ    大人たちに支配されるな

初めから そうあきらめてしまったら 僕らは何のために生まれたのか?

 

この世界は群れていても始まらない

YESで良いのか サイレントマジョリティ

NO!と言いなよ! サイレントマジョリティ

           (「サイレントマジョリティー」 作詞:秋元康  作曲:バグベア  より引用)